2 離陸(A)
周囲の安全を確保し、確認してから離陸している。
インフォメーション
ドローンのビジネス活用について様々なサポートを行っております。
ドローンをビジネスで活用するためには飛行技術に加えて様々なスキル・ノウハウが必要となります。その中でドローンを始めるうえでの基本となる知識、技術として「DJI CAMP」も開催しております。
開催日時 2025年8月27日10:00〜8月28日16:00
開催場所 高畠熱中小学校(旧高畠町立時沢小学校)予定
詳しくは、弊社にお問い合わせいただくか、 「https://www.drone-event.info/」をご覧ください。
【学科講習内容】
DJI CAMP技能認定専用テキスト(第六版)を使用し、下記内容を行います
1 DJI CAMP とは
2 第1章 はじめに 操縦者の⾏動規範を、例を交えて重要さを説明
3 第2章 安全
4 第3章 法規 - 1 航空法の基本、罰則、申請⽅法、注意事項など説明
5 第3章 法規 - 2
6 第4章 無⼈航空機=ドローンとは
7 第5章 電波の知識
8 第6章 カメラの知識
9 第7章 ⾃然環境
10 第8章 安全⾶⾏
11 第9章 ⾶⾏に向けた確認事項
12 第10 章 DJI 製品について
【実技講習】
実技講習はありません
希望者は別途料金にて承ります
【学科試験】
DJI CAMP筆記試験問題
(筆記およびオンライン)
【実技試験】
「10_DJI CAMP 飛行実技テスト」に基づき実施します
【飛行技能テスト内容】
1 機体コンディションチェック
各種機体状況確認をしているか。
3 ホバリング(A)1分間
精度±50cm(優)、精度±1 m(良)
4 右or左のホバリング(A) 1分間
精度±50cm(優)、 精度±1 m(良)
5 対面ホバリング(A) 1分間
精度±50cm(優)、 精度±1 m(良)
6 前進してポールまで飛ぶ(A)
画面中心なら(優)、画面内にポールなら(良)。
7 対面で離陸地点に戻ってくる(A)
まっすぐ戻ってこられる(優)。逆舵切ったら(良)。
8 8の字旋回×2(A)
正確に進行方向で8の字を描く。(縦横不問)
9 ノーズインサークル×2(A)
正確に中心を向き、円を描く。(左右不問)
10 着陸(A)
周囲の安全を確保、確認してから着陸している。
気温と湿度が高まるこの時期、病害虫の被害リスクが一気に高まる季節です。
特に水稲では、斑点米カメムシ、イモチ病などへの対策が収量・品質に大きな影響を与えます。
皆さまの圃場では、今年の防除対策は順調に進んでいますか?
「忙しさ」と「タイミング」のジレンマ
農業は天候との戦い。
分かっていても、「仕事が立て込んでいて散布のタイミングを逃した」「天気が安定せず薬剤の効果が不安」——
そんな声を、私たちは多くの農家さんから耳にします。
そこで注目されているのが ドローンによる防除 です。
散布作業はドローンに任せる時代へ
ドローン防除のメリットは多岐にわたります。
- 散布にかける時間を短縮
- 人の立ち入りが難しい圃場でも楽に作業
- 的確で均一な散布による薬剤ロスの低減
- 高温時でも無人で作業が可能な安全性
「朝一番の1時間で、全圃場を散布できた」「若い後継者がドローンに興味を持ち始めた」
そんなうれしい報告も、実際に導入された農家さんから届いています。
doSORAが提案する、次世代の防除サポート
私たちdoSORAは、国家資格「一等無人航空機操縦士」を有するスタッフが対応して、品種や育成状況など圃場に合わせたタイムリーな防除を行うことが可能です‼️
また、機体の選定から運用支援まで、一貫した体制で農家の皆さまをサポートします。
現在使用中の農薬や圃場の条件に応じた機種のご提案も可能です。
防除用ドローンの購入を検討されている方向けに、優れた機体を提供するメーカーとの連携(運用講習、販売、メンテナンス)も行っております。
(ご希望があればデモンストレーションも対応いたします。)
▼ 散布用ドローンをお探しの方はこちら
👉 https://flight-ag.com/product/
まとめ:早めの対策で収量と品質を守りましょう
今年の作柄を左右する防除作業です、すでに山形県内では2025年7月2日付で「斑点米カメムシ類注意報」が発表されました!
「まだ検討中」「ドローンって本当に使えるの?」そんな方も、まずはご相談ください。
doSORAは、現場を知るプロとして、皆さまの農業経営を全力で支えます。